FXトレードにはどんなチャートソフトを使っていますか?
いま使っているチャートソフトに不満があるなら、TradingView(トレーディングビュー)をオススメします。
TradingView(トレーディングビュー)をオススメする理由
無料アカウントを開設するだけで使用可能!
FX会社のチャートソフトは、その会社に口座を開設しないと使えません。
有名なチャートソフトであるMT4は、ソフトをインストールしないと使うことができません。
どちらも使用するまでに手間がかかります。
TradingView(トレーディングビュー)なら無料アカウントを開設するだけで使うことができます。
アカウントを開設する時間も5分~10分ほどです。
TradingView(トレーディングビュー)の無料アカウント開設はこちら
無料アカウントの開設方法はこちらの記事で解説しています。
多くの機能が無料で利用できる
TradingView(トレーディングビュー)は無料版と有料版に分かれていますが、無料版でも十分な機能がそろっています。
無料版と有料版の違いはこちらを参考にしてください。
豊富な機能の一部はこちらの記事で紹介しています。
どの端末からでも同じチャート画面を確認できる
FX会社のチャートは端末が変わると同じチャートを確認できません。
例えばパソコンからウェブ上のチャートにラインを引いても、同じFX会社が提供しているアプリのチャートでは引いたはずのラインが引かれていません。
これはそれぞれが全く独立したチャートだからです。
無料チャートで有名なMT4も同じです。
TradingViewならパソコンやタブレット、スマホのどの端末からでも同じチャートを確認できて、どの端末からでも操作できます!
ウェブ版からチャート分析をしてラインを引いたら、スマホやタブレットから確認するアプリ版のチャートでも同じラインが引かれているのです。
ボク自身も使っていて思うことですが、自宅でも外出先でも同じチャートを確認できるのは非常に便利です。
ボクはandroidユーザーなのでandroid版のアプリを使用しています。
足の種類やインジケーター、描画ツールが豊富
表示できる足の種類やインジケーター、描画ツールが豊富です!
表示できる足は時系列チャートと非時系列チャート合わせて17種類あり、インジケーターは移動平均線やボリンジャーバンド、MACD、一目均衡表といったメジャーなものから、ムーンフェーズ(チャートに新月の日と満月の日を表示する)といった超マイナーなものまでそろっています。
また、有志の人たちが作ったオリジナルのインジケータも公開されているので、その中に自分にとって欲しかったインジケータがあるかもしれません。
TradingView(トレーディングビュー)のチャート画面
アラート機能がスゴい
TradingView(トレーディングビュー)のアラート機能を初めて使ったときは、あまりに細かく設定できるのでびっくりしました。
多くのチャートソフトのアラート機能は、指定したレートに到達したらアラートが鳴るだけの機能が多いです。
TradingView(トレーディングビュー)なら、指定したレートにアラートを設定するといった簡単なものでも、「上から下に交差したら」「下から上に交差したら」と細かく条件が選べます。
他にもチャートに引いたラインに直接アラートを仕掛けたり、インジケーターにアラートを仕掛けたりも可能です。
【アラートの例】
〇他のチャートではアラートが仕掛けづらい斜めのトレンドラインにも、直接アラートを仕掛けられる。
〇インジケーターにアラートを仕掛けられるので、短期移動平均線が長期移動平均線を抜いたら(ゴールデンクロスしたら)アラートが鳴るようにすることもできる。
アラート機能についてはコチラの記事で簡単な説明と、実際にどんなアラートが設定できるか例を紹介しています。
あらゆる種類のチャートを確認できる
各国の株価指数やETF、為替、先物市場、仮想通貨といったあらゆるチャートを、TradingView(トレーディングビュー)だけで確認することができます。
確認したいチャートを探して表示するには、検索バーに為替なら通貨ペア(ドル/円を表示させたいならUSDJPY)を、株価やETFなら銘柄コード(ティッカーコード)を入力して検索するだけです。
まとめ:まずは無料で使ってみよう!
TradingViewは無料で使えながら、非常に多機能なチャートソフトです。
ボクも無料版を使っていますが、不足を感じることはほとんどありません。
まずは無料アカウントを開設してお試ししてみてください。