ボクがトレード手法にスイングトレードを選択する理由

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手法(Method)

ボクはFXトレードを始めてから多くの手法を試してきました。

スキャルピングやデイトレード、スイングトレード、ほかにはリピート系注文といった自分で実行可能なあらゆるトレード手法を試してきました。

そういった経験をしてきて、現在はスイングトレードで裁量取引をしています。

ボクがなぜスイングトレードに落ち着いたのかお話しします。

 

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スイングトレードをする理由

チャート画面をみる時間が少なくてすむ

スキャルピングをしているときに思ったことですが、ボクはチャート画面をずっと見続ける集中力がありません。笑

集中しようとしても必ずどこかで集中力が途切れます。

そんな時に限って絶好のトレードチャンスだったりするんですよね・・・

なので早い段階でスキャルピングはあきらめました。

トレード機会が少ない

数日から数週間ポジションを保有するスイングトレードは、その特性上トレード機会が少なくなります。

トレード機会が少ないというのは一見するとデメリットのように思えますが、メリットでもあります。

スキャルピングやデイトレードは1日のうちに何度もトレードを実行します。

その時に勝てているときはいいですが、負けが続くと問題が発生します。

1日のうちに負けが続くと平常心を失って、そのためにトレードルールを守れなくなる可能性が高くなります。

スイングトレードなら1日で何度も負けるということはありません。

例え連敗しても、日をまたいでトレードしているので平常心を保ちやすいです。

時間に縛られずにトレードができる

スキャルピングやデイトレードは短い時間でトレードが完結するので、時間がない人のためのトレード手法と思われていますが、ボクは逆だと考えています。

なぜなら実際に1日のうちでトレードするのに適した時間、瞬間は限られているからです。

限られたトレード機会で確実にトレードができる時間を作れる人はいいですが、そうでない人は貴重なトレード機会を逃すことになります。

実際にボクは交代勤務の仕事をしているので、決まった時間にトレードをすることができません。

なので絶好のトレード機会なのに、本業のためにトレードができないことが多々ありました。

ボクがいま実行しているスイングトレードは朝一の短い時間でチャートを確認して、トレードシグナルが出ていたらIFD注文を入れているので、本業のためにトレードができないということはありません。

また注文を入れたら結果がでるまで放置なので、トレードのために他の作業ができないこともありません。

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まとめ

さまざまなトレード手法を試した結果、ボクはスイングトレードに落ち着きました。

しかしこの結論は、あくまでボク自身の性格と生活スタイルがスイングトレードに合っていたからです。

以下の記事も参考にして、自分自身に適したトレード手法を見つけてください。

もう悩まない!自分に合ったトレード手法の見つけ方
手法は人によって言うことが違うので、何が正しいのか分かりにくいです。 しかし具体的なやり方は無視してシンプルに考えると、手法は6パターンに分けられます。 いまから6パターンの手法の紹介と、その中から自分に合った手法の見つけ方を伝えます。