スマートノートを使って感じたメリットとデメリット

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書いた文字を何度でも消して使える、「スマートノート」を知っていますか?

ボクは普段からブログのネタ出しや、FXトレードの記録をノートに手書きしているのですが、書く機会が増えてノートの消費が激しくなってきました。

そこで「何かいいものないかなー」と探していたら、スマートノートを見つけたので、実際に買って使ってみた感じたメリットとデメリットをお伝えします!

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スマートノートとは?

スマートノートにはストーンペーパーという特殊な紙が使われています。

この紙に消せるボールペンである「フリクションボールペン」で文字を書くと、あとから水に濡れた布で拭くことで簡単に消せます!

要はフリクションボールペン専用のノート型ホワイトボードです。

 

スマートノートの本家はEverlast(エバーラスト)という物みたいですが、

 

ボクは廉価版であるHOMESTEC(ホームステック)のスマートノートを買いました。

買ってみたスマートノートはどんな内容?

買ってみたスマートノートは付属品は以下の物です。

  • ノート本体
  • 0.5㎜のフリクションボールペン
  • 布(たぶんメガネ拭きと同じ材質)

 

ノートはリングノート形式になっていて、7㎜幅の罫線(けいせん)の用紙が15枚、ドットが15枚の合計30枚がついています。

実際に書いてみた感じは、普通の紙よりもツルツルしているので、書くときはスベるような書き心地ですが、それ以上の違和感はありません。

書いた文字がにじんだり、かすんだりしないので、普通に使えます。

実際に使って感じたメリットとデメリット

ここからは実際に使って感じたメリットとデメリットをお伝えします!

メリット

他と比べて圧倒的に安い

同じような目的で商品を探すと、iPadや電子ノートが選択肢になると思いますが、それを買おうとすると1万円以上の出費になります。

対して今回のスマートノートだと値段は2,000円ちょっとです。

圧倒的に安い!

 

何度でも消して使える

スマートノートを使う目的そのものですが、紙に書いた文字が跡も残らず、サッと一拭きで消せるのはやはり画期的です。

説明では1ページにつき約500回使えるみたいなので、用紙30枚×2(表・裏)×500=30,000回消して書ける計算です。(一生使えるんじゃないか?)

ちなみに消すときは布を濡らして拭くのですが、付属の布だとすぐに汚れて消し跡が残るようになります。

なのでアルコールの入っていないウェットティッシュを使うのが便利です。

スマートノートにアルコールの使用はNGなので、必ず水のみのウェットティッシュを使ってください。

 

テンプレートを作れる

`地味に便利なのが、テンプレートを書いて残しておける点です。

簡単に消せるといっても、ちょっとこすったぐらいでは消えません。

なのでノートにテンプレートを書いて、消したい部分だけを消せば、テンプレートを使い回すことができます。

 

ノートの管理が楽になった

ボクは書く内容によってノートを何種類かに分けていたのですが、スマートノートを使いだしてから、残しておきたい内容以外はスマートノート1冊にまとめました。

スマートノートに書いた内容を残しておきたいときは、メモアプリのEvernote(エバーノート)でスキャンして保存しています。

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デメリット

フリクションボールペンの消費が激しい

フリクションボールペンは他のボールペンに比べて、インクの消費が速いです。

なのでフリクションボールペンしか使えないスマートノートを多用すると、速攻でインクがなくなります。

試しに普通のボールペンで書いてみたら、やっぱり消せませんでした笑。

 

インクが乾くのが遅い

普通のノートに書くよりもインクが乾くのが遅いです。(完全に乾くまで30秒くらい?)

インクが乾く前に手が当たってしまうと、文字がかすれてしまいます。

気を付けていれば、そこまで気にならないのですが、これ左利きの人にとっては致命的だと思います。

なので左利きの人には、スマートノートはオススメしません。

まとめ:個人的には大満足!

使ってみた感じですが、ノートは手書きしたいアナログ派の自分にとっては大満足の商品でした。

商品自体も高価な物ではないですから、気になった人は使ってみてください!