【2018年6月】FXトレード月間成績報告

梅雨入りしてほとんど雨が降らずに梅雨明けした今年の6月。

ボクの6月度の成績は晴れ模様だったのか、それとも雨模様なのか。

6月度のFXトレードの成績を発表します。

損益結果

いつもと同じく裁量取引はSBI FXトレードで、自動売買はインヴァスト証券のトライオートFXで実行しました。

6月度の成績は－21,139円。

前回から＋103,127円も成績が好転しました。

やったぜ！！

・・・まぁ、5月の成績が-124,266円だったので、これ以上悪くなっていたらヤバかったですけど。

というか今月の成績もマイナスだし・・・

しかし前回よりも良くなって前進したのは確かです。

裁量取引での損益結果は15,067円（スワップ含む）となりました。

今月は6回新規取引して勝率が50％でした。

損小利大のトレードを実行したことで、勝率5割でもプラスにできました。

今月はせっかくの勝ちトレードだったのに、利益を追求し過ぎたために損失、またはトントンで決済することになったトレードが多々ありました。

「損切りは速く、利食いは遅く」はトレードの基本ですが、それもやり過ぎれば毒となります。

なので7月から利食いの方法を変更します。

7月からポジションの半分は損切幅と同じ分だけ利が乗ったら利食いし、もう半分のポジションは利を伸ばしていくことにします。

ポジションの半分を途中で利食いすることで、最低限の利益は確保できるようにしていきます。

トライオートFXでの損益結果は－36,206円となりました。

トライオートFXは前回と同じくマイナスで終わりました。

いまトライオートFXは、高値または安値を更新したら自動売買が稼働するように設定しています。

しかし今月はAUDUSDとGBPUSDの安値更新（6/19のローソク足）がダマしになったことで、利食いができずに自動売買を停止しました。

前回と同じく今月もマイナスで終了しましたが、今月は裁量取引をプラスにできたので一歩前進です。

これからも損失になったトレードを見直して、トレード手法を改良していきます。