三大カルストの平尾台-ボクにとって日本一周の旅で最後の景勝地

日本一周中の2019年10月16日に、日本三大カルストの一つ「平尾台」に行ってきました。

平尾台はボクが日本一周の旅で最後に行った景勝地になります。

平尾台はこんな場所

平尾台は福岡県の北九州市にあります。

標高300～700メートル、南北6キロメートル、東西2キロメートルにわたって広がるカルスト台地で、石灰岩が群生している光景は羊が群れているように見えることから羊群原（ようぐんばる）と呼ばれているみたいです。

確かに群生した石灰岩が羊の群れに見えるキレイな景色でした。

ハイキングコースも整備されているので、平尾台の景色を楽しみながら歩いて回ることもできますよ。

ボクが行った日は良く晴れていて、バイクで走っていてもめっちゃ気持ち良かったです。

平尾台に行ったことで、日本三大カルスト制覇もできました。

平尾台には国の天然記念物に指定されている千仏鍾乳洞（せんぶつしょうにゅうどう）があります。

ボクも行こうと思っていたのですが・・・急遽やめました。

やめた理由ですが、それはひざ下まで水に濡れるほどアドベンチャー感が強い鍾乳洞だったから！

ボクが行った日は晴れているとは言っても、結構肌寒くなってきていた時期で、濡れた状態でバイクに乗って帰るのはかなり冷えると思ったので、ビビッてやめました……

行かなかった現在いまとなっては、行っておけば良かったと後悔しています。

行くつもりなら、かなり濡れるみたいなので濡れてもいい服装、または着替えを用意していきましょう。

コロナで大変な時期ですが公式ホームページを見ると、入洞者はマスク着用を義務付けて営業しているみたいです。

次に行く機会があれば絶対に千仏鍾乳洞に行きたいと思います。（できれば最深部まで）

【千仏鍾乳洞データ】

平尾台はボクにとって日本一周の旅で最後に行った場所だったので、どうしても記事にして残しておきたいと思って記事にしました。

平尾台から福岡市に帰ってきた後は、博多の屋台街で飲み食いして夜を満喫しました。

福岡も含めて九州は楽しかったですし、行きたいところもまだまだあるので、また行きたいですね。