今週もお疲れさまでした!
盆休みが終わって最初の週でしたが、みなさんどうでしたか?
ボクの方はというと・・・・・・・
この前置きで今週の結果は読めたと思いますが、さっさと今週の収支を発表してきましょう!
全トレードの実現損益と評価損益
今週の結果は以下の通りです。
実現損益:-16,224円(スワップ含む)
- 評価損益:55円(スワップ含む)
トレードの詳細
今週のデイトレードは1回のみで、結果は負けました。
1回のトレードの勝ち負けはどうでもいいですし、今月のデイトレードはまだ負けなしだったので、むしろ出来すぎでした。
問題はスイングトレードで保有しているユーロ/ドルの売りポジションと、豪ドル/円の買いポジションです。
ユーロ/ドルの売りポジションが含み益減少
先週から今週の22日まで1万円オーバーの含み益が出ていたのですが、23日のニュースによってドルが売られ、ユーロ/ドルが上昇しました。
- 評価損益:5,645円(スワップ含む)
いまはなんとか含み益で踏ん張っていますが、このまま上昇するなら損切りも考えないといけませんね。
豪ドル/円の買いポジションは含み損に転落
含み益の出ていた豪ドル/円の買いポジションは、含み損に転落しています。
- 評価損益:-5,591円(スワップ含む)
これも原因は23日のニュースです。
8月23日(金)に何があったか?
では8月23日に何があったのか?
それは大きく2つありました。
FRB(連邦準備制度理事会)のパウエル議長が追加利下げを示唆
FRBのパウエル議長が8月23日の講演で、追加の利下げを示唆しました。
これによってドル売りが強くなっています。
これは来月早々にも追加の利下げが来るのでしょうか?
中国が報復措置として、アメリカ製品に対する追加関税を発表
中国はアメリカへの報復措置として、750億ドル相当のアメリカ製品に対する追加関税を実行するみたいです。
それを受けたトランプ大統領も、中国への関税を引き上げるみたいです。
この2大国の経済戦争はどこまでいくのでしょうか?
リーマン・ショック以降、大きな不況も発生していないですから、「米中貿易摩擦をきっかけに株価大暴落!」といった事態も想定しておいた方がいいかもしれません。
最後に:自分にできることを完璧に
世界経済は不透明で危ない様相を呈していますが、ボクは自分にできることを完璧にこなそうと思います。
下手なニュースに流されず、自分で決めたルールを守る。相場が危ないと感じたらトレードは控える。
これで大きな損失はしないでしょう。(たぶん・・・・・・・)